60年前の1962年に当時35.で発売された真空管プリメインアンプです、倉庫の最奥から数十年ぶりに出て来たアンプです。内部をチェックしましたらあちらこちらが壊れていました、OPTのCQ6B8が両ch共一次側が断線(二次側は大丈夫そう)、PTの8A54は大丈夫そう[直流抵抗値ACIN0〜90v(2.1Ω)100v(2.2Ω)110v(2.4Ω)、6.3v/1A(0.5Ω)6.3v/2.5A(0.3Ω)5/6.3v/2A(0.3Ω)6.3v/1A(0.5Ω)290v(37.7Ω)260v(33.7Ω)0/220mA.260v(31.9Ω)290v(35.5Ω)]です、見た限り真空管6BQ5片ch2本白化(エアー入)、12AX7.2本白化、両chOPTの配線一次側外れ、ドライバー部電解コンデンサパンク、ヒューズホルダーキャップ無し、SP端子ネジ数個無し、電源ケーブル根本で交換等壊れ、部品無しの為ジャンク出品です。
ご提案)1:オブジェとしてお飾り。
2:根性で徹底的に修理に挑戦。
3:パワー部は諦めてプリアンプに改造。
外観は相当の腐食、サビ、変色有ります、底部にアルミの回路図(消えている箇所あり)。両サイドの止めネジ交換2本無し、一応クリーニングはして有ります。
当時の仕様)出力:14w+14w、寸法:w390xh155xd290、重さ:11.2kg。