京都北山杉 オリジナル幅はぎ両耳付き天板2900☓750(脚なし・塗装可 販売済み DIY向け)

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商品情報

京都北山杉を使った古都の香り漂う気品溢れる天板です。拡大するとよく解りますが、自然の一枚板の天板では有り得ない色合いが出ています。真ん中に白いスジが入っているように見えますが、これが自然の一枚板では有り得ないコントラストです。何故なら杉は輪切りにすると外円の部分が白く、内円の部分が赤茶色になります。ですから、縦に割ると外が白く、真ん中が赤茶色になります。このように真ん中に白色がくることはありません。縦2900mm × 横750mm × 厚さ40mm約150mmに加工し、その後、天然乾燥を経て人工乾燥を施した板を接ぎ合わせあります。それぞれ既製品サイズで4~5枚接ぎとなっております。受注生産のため、1ヶ月程度の納期を頂戴しております。この天板は、ご自身で塗装・脚の取り付けが可能なDIY向け商品です。そのため、天板は脚なし・無塗装となっております。ご注意ください。他はプレナー仕上げ・反り止め付き(2本)となっております。プレナー仕上げを施してありますので、そのままでもお使いになれますが、ご使用中に水の浸透や傷を防ぐため、塗装(ウレタン塗装・オイル塗装、「カートに入れる」ボタンの上部にあるオプションで選択可能)をお勧めします。無垢材ですので多少の反り、割れ、傷、凹みあります また今後も多少の反り、割れ、隙間が出るかもしれません。両耳付き天板の使用例としては、ダイニングテーブル・床の間のテーブル・リビングテーブル・店舗のテーブルなどにお使いいただけます。規格外の注文や、接ぎ合わせの枚数や板の幅も出来る限り対応いたします。特注品をご要望の方は「京の材木屋 縁」までお問い合わせください。※ 天板の耳とは?木の耳とは「丸太の一番外側のデコボコした部分」のことを指します。簡単に言うと丸太の皮に最も近い部分です。木の表面はデコボコしています。製材の過程で樹皮を剥ぐと、その表面もやはり平滑ではなく、デコボコしています。天然の無垢天板や無垢カウンターは、その樹皮を剥いだ部分を、そのまま使い「耳」とします。京の天板屋縁では、この「耳」の部分を天然ではなく、あえて人工で作ります。天然の耳でもよいのですが、自然では有り得ない人工の耳を作ることで、オリジナリティや個性を演出します。

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